2022年11月2日
内藤建設株式会社
代表取締役 社長 内藤 宙
多くの労働者が高齢化を迎え、労働人口の減少する建設業において、成長していくためには、DXへの取り組みが重要となります。
労働人口の減少の中で、生き残るためには、少ない人数で利益を上げるためには、社員1人あたりの利益向上が必須です。
当社は、建設業の中で、積極的にDXに投資し、社内の体制を整えることで、収益が高く、継続して成長していく企業を目指します。
現場情報(アナログ)と数値情報(デジタル)に基づき、新しい技術を利用し、仮設検証を繰り返すことで、成果を出すまでスピードで実現する。
デジタルツールの活用により、既存ビジネスの生産性を改善しライバルに差をつけ、データ活用により新たな顧客価値を創造しライバルに差をつける。
また、人口減少による余剰建物活用のために、リファイニング建築を推進していく。